2016年1月6日水曜日

新年あけましておめでとうございます

住宅関係者各位
新年あけましておめでとうございます
 2016年がスタートしました!
皆様お健やかにに新春をお迎えのことと存じます
今年は、選ばれる会社となるための熾烈な競争が起こってきます。消費税10%時代となる2017年4月に向けて、今年は駆け込み需要、そして受注ダウンと大きな波がくることが予測されます。このような時代を見据えてしっかりとして対応する、本当の正念場となります。今年はこの大激変の時代への対応を真剣に考えながら、受注と受注残確保を目指していくことです。
そこで、2016年の住宅産業塾年間テーマは、以下のようにしました。
「2016年は、受注、受注、受注、そして受注残確保!」
今年の10月までは受注と受注残確保にしっかりと取り組み、その後の市場の冷え込みに耐えられるよう準備をしてください。そして、マーケットが縮小していく中でもその逆境をチャンスと捉え、顧客が価値を認めてもらえるような会社となるように、仕掛けや発信、ブランドづくりをおこなってください。そのためには、他の業態とのコラボなども有効になりますので、幅広い視点から考えてみてください。
これからの時代は、見方を変えれば大きなチャンスと捉えることが出来ます。理念経営に基づき「商品×戦略×ビジネスシステム×徹底実践」を明確にして、常に強気で経営にあたり行動に移すことを肝に銘じ、さらに地域のそして顧客に必要とされる工務店・ビルダーに飛躍されることを願っています。
皆様にとって、今年は発展できる良い年でありますように!
住宅産業塾 塾長  
長 井 克 之

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